家はどうやって造られるのか？
家を建てるためには、まず図面が必要です。これを作成するのは設計士です。図面が完成すると、それに従い工事が進んでいきます。
- 基礎工事：基礎屋さん
- 足場設置：仮設屋さん
- 木工事：大工さん
- 屋根工事：板金屋さん、瓦屋さん
- 外壁工事：貼り屋さん
- キッチン販売：建材屋さん
- 電気配線：電気屋さん
- 水道配管：設備屋さん
- 内装工事：内装屋さん
- 塗り壁工事：左官屋さん
- 防水工事：コーキング屋さん
これらの業者が協力し合って家を完成させます。
大工の重要性
最も大きく関わってくるのが大工さんです。多くのハウスメーカーや大きな地域ビルダーは、営業マンや監督しかおらず、施工は全て外注で下請けに出します。しかし、アトリエイマジンでは大工を社員として抱え、社内教育を行うことで高品質な住宅を建築しています。
アトリエイマジンの想い
アトリエイマジンは住む人の「考え」や「想い」を反映する自由設計型の住宅を求める方のために、一生に一度の家づくりをサポートします。何十年と暮らす家だからこそ、快適さが一番大事です。私たちはさまざまなニーズに応えることを目指しています。
質実剛健な家の提案
アトリエイマジンの自慢は、柱を4寸角、梁などの構造材を集成材、ベタ基礎といった基本部分を「標準仕様」としている点です。私たちは現場で働く職人集団であり、最終的に目に見える場所や設備機器だけを重視しているわけではありません。本当に見ていただきたいのは家の中身であり、随所にアトリエイマジンのこだわりが隠れています。
完成後はどんな住宅でも同じように見えるかもしれませんが、このこだわりが10年後、20年後に違いを生み出します。
